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日本・インドネシアの関係強化の為に

Tamotsu Sawa(S)

2019年8月に木下前会長からバトンを受け継ぎ会員各位の力強いサポートのもとに当協会の幅広い運営、発展に携わってまいりました。
日本・インドネシア両国の更なる経済発展と友好関係の促進を願って活動をスタートさせた当協会も、設立以来20数年が経過を致しました。
この間、会員各位の両国間における幅広いビジネス発展を願って数々の活動を続けてまいりました。
その具体的な施策として、現地ジャカルタ新聞、各種メディアの主要記事、情報を日々メール配信させて頂くことを初めとして、リアルタイムで現地の情報提供を行っています。
また在大阪インドネシア共和国総領事館との連携強化により現地出入国、ビジネス関連法令、労働法規をはじめとする経済や社会生活全般に関わる各法令の改定情報などの収集と会員各位への提供に努め、現地事業への更なる投資と発展に役立てていただいております。
また、経済活動に留まらず文化・芸術イベントやセミナーの開催等も総領事館との協賛により企画、実践し、両国の友好関係の促進に努めて参りたいと思います。
どうか今後とも当協会の活動主旨にご賛同いただき、より多く方々にご入会頂き、当協会員はもとより日イ両国のますますの発展を願って活動して参りたいと存じますので、どうぞ末永きご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2020年10月       
JIBA会長  澤  保
 
 
[現状の取り組みについて]
現状のコロナ禍、ウイズコロナを見据え、人の直接的な往来、集会、コンタクトの機会が制限された中で、当協会の会員各社の日イ間の移動もままならない中、従前の協会活動に大いに制限を受けた状態で当協会としてもどのようにして活動の目的や主旨を果たして行こうかと苦慮致しています。
新たな日常「ニューノーマル」の中で、リモートワーク、ウエブミーティング、オンラインセミナー等の開催企画を模索し会員各位に提案して参りたく存じております。
どうか現状をご理解いただき皆様のご理解・ご協力を切に願って止みません。